「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」を読みました
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やっと「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」を読みました
イギリス人と結婚し、イギリス在住の作者ブレイディ みかこの体験談で
イギリスの現状が垣間見れて、おもしろかったです
(実は読むまで小説かと思っていたら、エッセイだった^^;)
私が小学生の頃、お相撲観戦のチケットをもらったので
学校を早退し、観に行ったことがありました
が、この本によると(以下抜粋)
「英国では、お上に認められてない理由で子供が学校を欠席したりすると
親が地方自治体に罰金を支払わなければならない。
父母それぞれ60ポンドずつ、
21日以内に支払わないと一人120ポンドに跳ね上がり
それより長く支払いを放置すると最高2500ポンドまえ罰金がはね上がり
最長で3か月の禁固刑に処されることもある。
夏休みetcピークシーズンにholidayを取るとホテル代が高くなるので
学期中に子供を休ませることを、親に留ませるための罰則。
このような制度で苦しむのは貧乏な親」
イギリスだと罰金対象なんですね
母にLINEしたら
「いろいろなことを、体験させたい
罰金なんて、払わないよ~」
との返信が来ました(笑)
いろいろ体験させてくれた親に感謝!
他にもいろいろ日本と違うエピソードがおもしろかった
⇒ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー(ブレイディ みかこ)
続編「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2」も販売されてる!
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